2007年05月10日

世界遺産再チャレンジ

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世界遺産に再チャレンジ 仁徳、応神陵など新規も


 世界文化遺産の「暫定リスト」入りを目指し、継続審査扱いとなった自治体が戦略の練り直しを急いでいる。これまで別々に活動していた青森、秋田両県は、隣県を巻き込んで「縄文文化圏」を共同でアピールする方針に転換。大阪府では仁徳、応神陵と伝えられる国内最大規模の古墳群の新規提案を目指す動きもあり、今年2回目となる公募審査も激戦となりそうだ。

 世界遺産への登録は、まず政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出する暫定リストに掲載するのが前提。昨年文化庁が初めて行った公募では、24件中20件が継続審査となった。

 新たな提案の動きもあり、足尾銅山(栃木県日光市)や日本三景のひとつ天橋立(京都府宮津市)では地元自治体が提案書づくりを進めている。

 大阪府は、国内最大の前方後円墳で仁徳天皇陵とされる大山(だいせん)古墳を中心にした百舌鳥(もず)古墳群(堺市)と、二番目の大きさの応神天皇陵を含む古市古墳群(藤井寺市、羽曳野市)を一体として提案する。「日本を代表する二つの古墳群を合わせることで世界遺産登録の近道になる」(大阪府文化財保護課)とみて、近く府と三市で検討会を組織する。

 今年の公募締め切りは九月二十八日。文化庁は継続審査分と合わせ、来年四月をめどに暫定リストへの追加の可否を決める。同庁幹部は「世界に通用する質が大切で、生煮えの状態では暫定リスト入りも難しい」と話している。

継続案件の追加資料提出は十二月二十八日。
文化庁は継続審査分とあわせ、来年四月をめどに暫定リストへの追加の可否を決める。
posted by dyg at 08:40| 長崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | 速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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