2006年07月15日

九州発見塾

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7月12日〜14日まで、観光をテーマに福岡市で開かれていた九州発見塾に参加してきました。(九州7新聞社主催)

12日の基調講演では作家の五木寛之氏が「九州には豊かな自然と深く結び付いた多くの神社や仏閣がある。歴史の中に横たわる真の九州の姿を掘り起こし、発信すべきだ」などと話した。

 パネルディスカッションのテーマは「これからの観光とまちづくり」。パネリストは指宿ロイヤルホテル代表取締役の有村佳子氏、長崎さるく博コーディネートプロデューサーの茶谷幸治氏、九州観光推進機構会長でJR九州取締役会長の田中浩二氏。コーディネーターを慶應義塾大教授の草野厚氏が務めた。

茶谷氏は「観光で重要なのは見えているものをより光らせること」
田中氏は「各観光地が競争することが九州全体の活性化につながる」
有村氏は「観光は物づくりと同じ。そこに人の思いを込めて」と話した。

 13日には九州国立博物館(太宰府市)などを視察。
九州伝承遺産ネットワークに絡んだシンポジウムも25日にこの九州国立博物館で行われる。
14日には各グループが討議の内容を発表し、九州全体の観光振興に向けて具体的な行動や取り組みを提案した。 各県混合の9グループの代表者が10分の持ち時間で発表。
「観光業だけでなく異業種での交流が必要」
「各地域を光らせることで九州全体が光る」
「行政任せでなく、1人1人が行動を」
「地域の情報を報道機関にファクスで流す「流し部」の組織化」
「県境を取り除いた観光地図の作成」
「焼酎サミット開催」などの提案があった。 
 2000年から始まった「九州発見塾」は今回で九州7県を一巡し、いったん終了する。今後、名称や内容、時期などを検討し、来年から新たにスタートを切る。次回は大分県の予定。
posted by dyg at 16:44| 長崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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