2011年05月22日

自然の中の軍艦島

人は自然に逆らいながら自分たちの繁栄を自然と共有しながら生活をしてきた。
その際たる場所が「軍艦島」過酷な自然との格闘の中でも人間は生きていけることを実証したのがこの島でもある。冬は北風と戦い、夏には台風と戦いながら生活の糧を知恵とコミュニケーションで戦い続けた。どんな状況でもへこたれない人々の挑戦は今の震災の被災者も同じである。
生きる、という思いが人を次へのステップに駆り立てる。
しかし自然の中での人間の脆さも知るべきだろう。
軍艦島が注目されるのは生き行く人類への希望と挫折を表現している場所でもあるのかもしれない。
未来はどうあるべきなのか、私たちに語り続けるこの軍艦島は多くの人々に魅了するのは、日常ではない、非日常がまるで架空の世界でありたいと思う非現実であるのかも知れない。
しかし・・・・これが現実であった時に、人の力のなさを知ることになる。自然の大きさに我々は言葉を失う時間を2ヶ月前に知ってしまった。人間だけが共有している世界ではないことを・・・
自然の中では我々人類があがいてもどうしようもない事実を。。。
この軍艦島が人類の繁栄を象徴した過去の世界だとしたならば、未来に向ける世界が地球に向けた謙虚な自分の生きる地球を大切しなければいけないことを意識したかも知れない。
人類の時代はまだ始まったばかりの小さな歴史、地球の歴史の単なる一粒のなみだにもならないものかも知れない、しかし、それが地球を滅亡するものであれば地球とて生命体であればそれに反発する権利があって当然・・・人類のわがままにいつまで我慢してくれるのであろうか。。。
人がいなくても地球は・・・地球なのです。
それを実証しているのが  「軍艦島」 です

100人以上の案内の風景です。
一人でのガイドです

100.jpg


posted by dyg at 22:44| 長崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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