野母崎町の水仙公園から眺めた軍艦島(端島)
かなり遠方に見えます。(右の写真)
ところが同じ水仙公園の入口の軍艦島資料館と物産センターの建物の間から
覗くとこんなに近くに軍艦島(端島)見えるのです?(左の写真)
目の錯覚?窓までもよく観察できます
朝日が当たる時間にここを眺めるともっと詳しく大きく見えます。
不思議なものです。
車で水仙公園入口の道路を野母崎方面に一度のぼりコンビにのところから
ユーターンして最初のカーブからこの建物の間を覗くと「ぎょっと」スルほど
大きな軍艦島(端島)見られます。
一度試してください。
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うとくて気付いてなかったのですが、「廃墟ブーム」と言おうか、そういう指向が起こっていることを、今更ながら感じています。
そんな現象に目を向けるにつけ、それはなぜだろう?と思ってしまいます。
それを探る中、いわゆる今の「ブーム」や、そこでの人々の(あるいは今当方が暮らす)営みが、「島の歴史」に置きかえれば一瞬のものであるということを、人は頭のどこかに置いていてもいいような気がして、その文を書きました。
それにより、「軍艦島」と呼ばれた島で暮らした人々がいたということが、紛れもない事実として浮かび上がるような感覚があったのです。「それは実在していたんだよ」と。
以上、文意について述べてみました。当方の表現が至らなかったのでしょうね。 ご容赦下さい。
本当にギョッとするほど近くに見えるのですね。何でだろう?錯覚?
今度、長崎に帰省したらぜひ試しに見てみたいと思います。
言葉で「ハケ」といいます)が真ん中を通っていて、
その上から富士山がすばらしく美しく見えます。
私の実家もハケ上にあるので、晴れた日は富士山が
きれいに見えるのですが、やはり見る場所によって
異常にデカく見えることがあります。
ほんとに「ぎょっ」とするくらいです。
どちらかというと、富士山も端島も薄明時に
大きく見えるようです。